
附馬牛保育園の園児や遠野市農業委員会、農地利用最適化推進委員が附馬牛町の畑で、先週木曜日、野菜の苗を植えました。この野菜の栽培は附馬牛保育園の園児に食の大切さを学んでもらうことや、使われていない田畑の有効な活用方法としても広くアピールしようと附馬牛保育園や遠野市農業委員会などが協力して実施しています。この日は、附馬牛保育園の園児が町内の畑を訪れ、農業委員や推進委員から教えてもらいながら、、サツマイモ、スイカ、ズッキーニの苗を植えました。園児たちはスコップを手にすると畝に穴を掘り苗にやさしく土をかぶせていました。園児たちの手によって苗が植えられた野菜たちは、この後、農業委員などが畑を管理し、夏から秋にかけ収穫体験が予定されているということです。収穫が待ち遠しいですね。