8月11日放送分

綾織児童館「流しそうめん」


夏休み中の児童たちに季節を感じてもらおうと綾織児童館で先週金曜日「流しそうめん」が行われました。綾織児童館では児童館を利用する児童たちに季節を感じてもらいながら夏休みの思い出を作ってもらおうと、「流しそうめん」を初めて企画しました。この日は町内の中学生6人がボランティアとして参加し、午前10時からそうめんを流す台の準備に汗を流していました。長さおよそ9メートルの台が完成しそうめんが茹で上がると、お待ちかねの「流しそうめん」がスタート。低学年の児童から順番に流れるそうめんを箸で器用に掴んで、口いっぱいにほおばっていました。中には、流れてくる麺を掴むことに必死で、器がそうめんでいっぱいになりあふれそうな児童もいました。流しそうめんの後にはスイカ割りも行われ、児童たちは夏ならではの体験に笑顔を見せ、暑さを吹き飛ばしていた様子でした。
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