
市内で活動するサッカークラブMarioVitoriaFCの選手2人が中国遠征に参加し、素晴らしい活躍を見せました。今回、中国への海外遠征に参加したのは、MarioVitoriaFC所属高橋嵐選手6年生と菊池康介選手4年生の2人です。2人は、今月9日から中国青島で開催された招待大会に、群馬県のチームファナティコスに合流して出場しました。大会は12歳以下と10歳以下のカテゴリーに出場しどちらも優勝する素晴らしい結果を残し、高橋選手は決勝戦フル出場し大会通算4ゴール、菊池選手は10歳以下のカテゴリーで14得点、得点王に輝き最優秀選手に選ばれています。また、12歳以下のカテゴリーにも出場し5得点するなど、両選手ともに大車輪の活躍を見せました。帰国後、多田市長や鈴木副市長にも報告すると、「素晴らしい活躍ですよく頑張りました」とその功績を称えていました。海外遠征に参加した2人に感想を聞きました。これからも遠野の選手から目が離せません。頑張れ未来のプロサッカー選手。