
冬休み!ドキドキ勾玉作り教室が、今週12日・月曜日に遠野まちなか・ドキ・土器館で開かれました。冬休み中の恒例イベントとなっているこの教室は、市内の埋蔵文化財に理解を深め遠野の歴史を知ってほしいと市文化課が毎年開いています。教室には市内から30人を超える親子が参加し、子孫繁栄や五穀豊穣を願うアクセサリー「勾玉」を手作りしました。勾玉の材料には、縄文時代の装飾品として使用されていた加工しやすい石「滑石」が使われ、コンクリートブロックで少しずつ削りながら形を整え紙やすりで磨いていきます。参加した人たちは自分が思い描く形になるよう1時間かけて丁寧に整形していました。仕上げに紙やすりで石を磨くと、ピカピカのオリジナル勾玉が完成しました。およそ2時間もくもくと作業を続けた子どもたちは、勾玉作りを通じて縄文時代の歴史にも触れ埋蔵文化財への理解を深めた様子でした。