
松崎町の小正月伝承行事がきのう松崎地区センターで開かれました。遠野市社会福祉協議会松崎支部では、地域の伝承を絶やすことなく子どもたちに伝えていこうと、毎年小正月行事を開催しています。きのうは初めに白岩児童センターを利用する児童およそ20人が、みずき飾り用の繭玉団子を作りました。完成後は松崎保育園と白岩保育園の園児たちが合流し、老人クラブのメンバーに手伝ってもらいながら、高さ5メートルほどのみずきに色とりどりの団子を飾りました。続いて子どもたちに小正月行事は五穀豊穣や無病息災などを願う農家の行事として、毎年この時期に行われることが説明されました。子どもたちは良い1年になるように願いを込めながら、雪でできた田んぼへ稲に見立てた松の葉を植える「お田植え」や、小豆団子を投げる「烏よばり」を行っていました。なお松崎地区センターに飾られたみずきは、来週19日・月曜日まで設置されます。