2月20日放送分

認知症サポーター養成講座


認知症サポーター養成講座が今週水曜日に緑峰高校で開かれ、生徒と地域住民が受講しました。この講座は認知症に関する正しい知識と具体的な対応などについて理解を深めてもらおうと開催されたもので、緑峰高校の1年生28人と市民17人が受講しました。講座では初めに各地区の丸ごと相談員や地域包括支援センターの職員が認知症の仕組みやもの忘れ、理解力・判断力がにぶくなる症状などを説明しました。また認知症を発症する高齢者の割合が今後増えていくことが予想されることも伝えられました。続いて認知症の人がスーパーでレジを通さずに商品を持ち帰ろうとしてしまった場合や、帰り道が分からなくなり困った人がいた想定でシミュレーションが行われました。受講者はシミュレーションを通じてやさしくハッキリとした口調で声をかけることや、本人のペースに合わせて話をすることなど、大切なポイントを実践的に学んでいました。このあと「認知症サポーター」とは認知症について偏見を持たず正しい知識を身に付け、そのうえで困っている人がいればできる範囲で助ける応援者のことだと説明されました。受講者はメモをとりながら熱心に話を聞き、認知症に関する理解を深めた様子でした。
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