2月11日放送分

菊池新一さん トークショー


市内で地域活性化に取り組む遠野山・里・暮らしネットワークの菊池新一会長がきのう著書の発行を記念したトークショーを行いました。菊池新一さんは40年以上にわたり市職員としてまちづくりなどに携わり、現在は認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークの会長として遠野の活性化に取り組んでいます。今回発行された「遠野カッパの独り言」には、菊池さんの市職員としての経験やNPO法人での活動を通した「まちづくり」の実践が301ページにわたってつづられています。きのうは発行を記念して「遠野道草カッパの裏話」と題したトークショーが行われ、菊池さんが市職員として福祉や農政、商工観光など、さまざまな分野で挑戦してきた仕事について当時のエピソードを交えながら語りました。菊池さんは「前例を踏襲するのは単なる事務処理で、誰もやらないことをやるのが仕事」といった考えから、様々な部署で市民や関係者と対話しながら課題解決に取り組んだことを紹介し、集まった人たちはうなずきながら熱心に聞き入っていました。トークショーのあとには街歩きイベントが行われました。菊池さんがガイドを務め縁のある店舗や遠野市役所などをともにめぐり、参加した人たちは菊池さんの思いを改めて感じていました。なお「遠野カッパの独り言」は全国の書店やオンライン書店などで販売されています。皆さんも手に取ってみてはいかがでしょうか。
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