
第39回土淵町地域づくり推進大会が先週土曜日に土淵地区センターで開かれ、地域の人たちが交流を深めました。この大会は、町民が一堂に集い顕著な功績を挙げた町民への表彰や情報交換などを通して、土淵町の発展を図ろうと毎年この時期に開催されています。はじめに主催者を代表して土淵町まちづくり協議会の安部全一会長が、「去年はクマの出没が相次ぐなど大変な年になりましたが、土淵小学校の児童を含む学童野球遠野市選抜チームの県大会優勝といった明るいニュースもありました。ことしも明るい年になるよう皆さんのご協力をお願いします」と、あいさつしました。続いて表彰式が行われ、県レベルの作品展などで優秀な成績を収めた町民を表彰する教育文化奨励や、各種競技の県大会で優勝した町民などを表彰する特別スポーツ栄光賞をはじめ40の個人・団体が表彰されました。続いて土淵小学校の6年生が「語りの力で生まれた遠野物語」と題し活動事例の発表を行いました。児童たちは「語り」によって代々伝えられてきた遠野物語や佐々木喜善などについて、これまで学習した内容をクイズを交えながら紹介し会場を盛り上げました。このほか野生動物写真家の佐藤嘉宏さんによるツキノワグマに関する講演や懇親会も行われ、参加した人たちは親睦を深めながらことし1年の土淵町の発展に向け思いを新たにしていました。