1月8日放送分

遠野市緊急銃猟対応に関する説明会


国が新たに設けた緊急銃猟制度についての関係者向け説明会が、先月24日に市役所本庁舎で開かれました。その様子が届きましたのでお伝えします。緊急銃猟制度は人の生活圏に出没したクマとイノシシを捕獲する手段として国が新たに設けた制度で、遠野市ではことし1月1日から運用が開始されています。この説明会は捕獲に従事する関係者を対象に、制度について理解を深め、安全かつ迅速に緊急銃猟を実施できる体制を整備しようと市が開いたもので、市の担当者のほか遠野警察署や遠野市鳥獣被害対策実施隊からあわせて34人が参加しました。はじめに制度の概要や市が策定した遠野市緊急銃猟対応マニュアルの内容について確認しました。続いて机上訓練が行われ遠野運動公園とかっぱ淵の近くにクマが出没し、農業用ハウス内などに居座っている状況を想定して緊急銃猟でクマを捕獲するために必要な安全確保の対応を地図を使ってシミュレーションしながら確認しました。参加した人たちは説明会と訓練を通して制度を改めて認識し、クマなどが出没した場合の具体的な対応について確認している様子でした。なお市農林課では緊急銃猟を行うにあたって市民の皆さんへ目撃情報の通報や通行制限へのご理解ご協力などを呼び掛けています。緊急銃猟制度についての問い合わせは、市農林課電話62―2111までお願いします。
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