
本格的な観光シーズンを迎える前に、お客様の安心安全を守る行動、救命に備えるための危機管理講習会がきょう、総合防災センターで開かれました。この講習会は、観光または宿泊・民泊に携わる市内の関係者たちが、お客様の安心安全と自分たちの命を守る行動を学ぼうと、遠野市観光協会が開きました。はじめに行われたのは急病者の蘇生処置訓練で、参加者15人は、遠野消防署の職員に一次救命処置をする上での注意点から手順について説明を受けました。このあと、実際に参加者が胸骨圧迫やAEDの使い方を体験しました。いざというとき、119番への連絡と救急車が到着するまでの冷静な対応が急病者の人生の予後を左右する鍵となることを知った参加者は、動きを確認しながら疑問点を消防職員に投げかけるなどして、これから訪れる観光シーズンに備えていました。