3月3日放送分

遠野町家のひなまつり 開催


第27回遠野町家のひなまつりが先月20日から遠野駅周辺の商店街などで開催されています。遠野町家のひなまつりは子どもたちの健やかな成長を願い、代々飾られてきたひな人形を一般公開しようと毎年この時期に遠野商工会を中心に開かれています。ことしは、それぞれのお店や家庭で受け継がれてきたひな人形が市内32カ所で展示されています。このうち一日市通りのまつだ松林堂では、江戸古今雛や御殿雛などおよそ50体のひな人形と700体のつるしびなが飾られ、訪れた観光客が説明を受けながら熱心に見入っていました。また遠野町家のひなまつりをより一層盛り上げようと、遠野商工会女性部と市内畜産農家の有志が牛車を巡行させ、花飾りやつるしびなで華やかに飾られた牛車が市街地を巡りました。乗車した人たちは牛車独特の雰囲気やスピード、普段とは違う目線から眺める市街地の景色を楽しんでいる様子でした。さらに1日に開かれたひなまつり茶会では表千家流馬場茶道教室と三彩流蘭煎会遠野による美しいお点前が披露され、訪れた人たちを楽しませました。またこども本の森遠野ではこども俳句大会の表彰式が行われました。この俳句大会は市内の子どもたちに俳句を作る楽しさを知ってもらおうと、一日市商店街振興協同組合が開催し、ことしで5回目となります。表彰式には応募があった319句の中から最優秀賞、優秀賞、佳作に入選した児童のうち8人が出席し、一日市商店街振興協同組合の松田克之理事長から表彰状を受け取りました。最優秀賞には遠野小学校2年の千葉小百合さんの作品「ゆきだるま目だまつけたらわらったよ」が選ばれました。なお入選した句の一覧は、3月5日木曜日まで一日市商店街の各店舗に掲示されるということです。
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