2月24日放送分

第51回 遠野物語ファンタジー終演


第51回遠野物語ファンタジーの公演が21日・22日の2日間開かれ、市民が力を合わせてつくり上げた舞台に観客から盛大な拍手が送られました。第51回市民の舞台遠野物語ファンタジー「異聞極楽を見てきた婆様」は、第14回公演の「極楽を見てきた婆様」をリメイクした、遠野に伝わる昔話をもとにした作品です。物語は、可愛がっていた孫娘を失い、日に日に衰弱していくタマ婆と、それを疎ましく思う息子夫婦の善吉とセキを中心に描かれていています。劇中ではタマ婆を山へ連れ出し、谷底に突き落としてしまった善吉とセキの揺れ動く心模様や周囲の人々との関わり、そして本当の「極楽」とはどこにあるのかが、時にはシリアスに時には笑いを交えながら表現されていました。また、舞台では張山しし踊りやバレエスタジオの出演に加え、ファンタジー・ミュージック・アンサンブルが生演奏と合唱で物語の世界観をより一層引き立て、総勢およそ250人のキャスト・スタッフが舞台の成功を支えました。そして上演後にはキャストがホワイエに並び、訪れた観客一人ひとりに感謝の気持ちを伝えていました。なお、遠野テレビでは第51回遠野物語ファンタジーの公演の様子を後日放送する予定です。
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