3月3日放送分

東北電力×エネルギーチャレンジ


電気やエネルギーについて学ぶ「東北電力SDGs×エネルギーチャレンジ教室」が、先週木曜日に遠野東中学校で行われました。この教室は子どもたちが電気やエネルギーについて関心を持ち、将来のエネルギーについて考えるきっかけにしてもらおうと東北電力岩手支店が行なっている取り組みでこの日は遠野東中学校の1年生およそ40人が参加しました。はじめに「エネルギー出前講座」と題して、東北電力岩手支店の小林聡子さんが電気の特徴や発電方法、SDGs目標の一つである地球温暖化対策について説明しました。そのなかで電気はたくさん貯めておくことができないため、「今使っている電気は今作られている」という特徴が紹介されると、生徒たちは興味深そうに小林さんの話に耳を傾けていました。続いて、生徒たちが4人ずつのグループに分かれ、手回し発電機を使って架空の島に電気を供給する体験学習を行いました。グループ内で火力発電担当と太陽光発電担当に分かれ、講座で学んだことを生かしながら電気を安定供給するために天気や時間帯に応じて発電方法を切り替えながら協力して発電していました。実験が終わると岩手大学工学GIRLSの佐藤まおさんと小山佳音さんによるサイエンスショーが行われました。ショーでは白熱電球と蛍光灯、LEDの温度の比較や炎色反応、二酸化炭素の色変え実験などが行われ、生徒たちは実験の結果に驚きながら、現象が起きる仕組みについて説明を受けていました。さらに箱から飛び出す空気の流れを煙で可視化する空気砲の実験が行われ、生徒たちは予想以上の勢いで飛び出す煙に大きな歓声を上げていました。今回の教室を通して生徒たちは電気やエネルギーの大切さへの理解を深めるとともに、将来の環境についても関心を高めていました。
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