
緑峰高校の課題研究発表会がおととい水曜日に実施され、生徒たちが1年間の学習の成果を発表しました。この発表会は生産技術科と情報処理科の研究活動について相互理解を深め、「農業」と「商業」の融合を図るとともに、生徒たちの学習の成果を地域へ発信する場にしようと毎年行われています。初めに生産技術科の生徒が、自分たちで作ったスライドを使いながら発表しました。今年度は岩手県産米の新品種「白銀のひかり」をアイガモ農法で栽培したグループや、遠野の伝統野菜早池峰菜の栽培方法を研究したグループなど、1・2年生4グループが発表しました。また情報処理科の生徒たちは「高校生ができる多文化共生による地域活性化への挑戦」や、台湾のスーパーで開かれた遠野の物産展をテーマに発表しました。すべての発表が終わったあと多田市長は「課題を一生懸命に探求し、その過程で学んだことが身になっていますね。皆さんは遠野市の宝です」と講評し、生徒たちのさらなる成長に期待を寄せていました。