7月7日放送分

遠野わらすっこ「夢の教室」


夢を持つことの大切さをアスリートから学ぶ遠野わらすっこ「夢の教室」が先週金曜日土淵小学校で開かれました。夢の教室は、子どもたちに「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」を伝えようと日本サッカー協会と遠野市が開いています。この日は、元プロサッカー選手でベガルダ仙台やジュビロ磐田など様々なチームでプレーし、世代間の日本代表にも選出された萬代宏樹さんが夢先生を務め、土淵小学校の5・6年生に授業を行いました。夢の教室では初めに、全員で円になってボールをスタートからゴールまで手渡しで運ぶ「ボール運び」に挑戦しました。児童たちは目標タイムの20秒以内を目指して萬代さんと作戦を立てるなど沢山のコミュニケーションをとりながら仲間と協力することの大切さを学んでいました。また、この後、場所を教室に移し、萬代さんが自身の競技人生を振り返りながら夢の実現に向けて大切なことを伝えました。なお、次回の「夢の教室」は今週9日に上郷小学校で開かれる予定です。
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