
今年度1回目となる遠野市総合計画審議会が先週金曜日に本庁舎で開かれました。この審議会は市の総合的な計画の策定と推進に関する事項を調査・審議・評価する市長の諮問機関です。委員は市内のさまざまな分野の団体の代表者18人で構成されていて、この日は代理出席を含めた14人の委員に多田市長から辞令書が手渡されました。任期は3年となります。続いて、会長と副会長の選出が行われ、会長には遠野市社会福祉協議会会長の小友善衛さん副会長には遠野地方森林組合組合長菊池修市さんが選ばれました。この後、今年度から10年間を計画期間とする第3次遠野市総合計画の概要と岩手県知事への統一要望について報告されました。続いて遠野市まちづくり指標の令和3年度から昨年度までの第2次総合計画後期基本計画の実績などが審議されました。まちづくり指標は年度ごとに事業の達成目標を設定しており、昨年度は117指標あるなかで79指標68%が概ね達成したということです。出席した委員からは麻しん・風しん混合ワクチンの予防接種率に関する質問をはじめ、「目標が未達成の事業の中では、人口減少に起因しているものもある今後の計画において、実情を踏まえながらも実効性のある施策をぜひ検討してほしい」といった意見も寄せられました。なお、この日審議された内容はすべて承認されています。