8月11日放送分

特別展「遠野物語とオシラサマ」ギャラリートーク


遠野市立博物館では先月から特別展、「遠野物語とオシラサマ」が開催されていて、先週金曜日にはギャラリートークが行われました。このギャラリートークは、先月から開催中の特別展「遠野物語とオシラサマ」の期間中、月に一度展示品を解説付きで見学できるものです。この日は市内外から10人ほどが集まり、青森や福島、県内各地から集められた貴重な資料を見ながら、博物館の長谷川浩館長の解説を聞いていました。オシラサマには布から頭が出ている「貫頭型」と、頭が布で包まれた「包頭型」があり、遠野では7割が「貫頭型」という事で、他の地域に比べ珍しい割合という事です。また展示品の中には明治27年に伊能嘉矩によって全国で初めてオシラサマが紹介された書籍や、文禄三年と紀年銘があり遠野市内に現存する最古のオシラサマも展示されています。この特別展は来月27日まで開催されていて、次回のギャラリートークは来月11日に行われます。
最近のニュース
リストに戻る