
原爆の恐ろしさや悲惨さをテーマにした「次世代に伝える原爆パネル展」がきょうから市役所とぴあ庁舎で開催されています。このパネル展は非核平和都市宣言を発表している遠野市が、戦争の悲惨さや、平和の尊さを市民に伝えようと毎年この時期に開催しています。会場には81年前、広島や長崎に原子爆弾が投下された直後の悲惨な様子が写された写真や、被害の規模を表した図などがわかりやすく展示されていました。展示のなかには肉親や日常を奪われた「原爆孤児」の苦難や2歳で被爆し10年後に白血病を発症しながらも回復を祈って鶴を折り続けた「サダコの千羽鶴」なども紹介されています。「次世代に伝える原爆パネル展」は市役所とぴあ庁舎市民課前の通路で16日・日曜日まで開かれています。