
遠野起農塾の今年度2回目となる栽培技術講習会野菜編が、先月24日に鱒沢地区センターや市内のほ場で開催された様子が届きましたのでお伝えします。遠野起農塾は有機農業や環境にやさしい農業の拡大を図ろうと、遠野市が去年から開催している講習会で野菜と水稲に別れてそれぞれ年4回行われます。この日は2回目となる野菜の講習会が開かれ、次代の農と食をつくる会の理事であり、広島県で自然農法や有機栽培による農業を行っている森昭暢さんが中心となり講習を行いました。森さんは、植物の葉や茎を土の中にすきこんで肥料とする「緑肥」について基礎知識や活用方法、化学農薬の使用を減らせることなどを説明しました。参加者たちは市内の実証ほ場を3カ所現地見学することで、緑肥を使った栽培の具体的なイメージを掴んだほか、意見交換も行ったということです。なお次回は9月3日に水稲、9月4日に野菜の講習会がそれぞれ開催されます。