
先週25日・土曜日、中心市街地では、晴れわたる青空のもと南部氏遠野入部行列などのイベントが開催され、多くの人でにぎわいました。遠野春まつり開催中の先週土曜日蔵の道ひろばでは、南部氏遠野入部行列を前に、開会式が行われました。式では、遠野町まちづくり協議会の松田克之会長が「沿道の観光客や、市民との触れ合いを大切に行列を運行します」と、あいさつしました。そして、遠野太神楽が四方の舞を踊り会場を清めると、号令がかかりいよいよ出発となりました。9秒南部氏遠野入部行列は、遠野の礎を築いた八戸の根城南部氏が、4日間かけて遠野に入部したという古事を再現したもので、平成10年に第1回が開催され、今年で24回目です。入部行列にはことしも八戸市大館地区新田城まつり運営委員会と市民の参加で去年を上回る総勢176人の大行列となりました。ことしは、根城南部氏の藩主・南部直義公を遠野中学校の浅沼寿典校長が、行列の華となる清心尼公には教育委員の山口恵さんが務めました。さらに遠野高校からは若き日の南部直義公を近藤晴希さんが、寧々の役を留場華愛さんが、それぞれ大役を務めました。古式ゆかしい歴史絵巻が繰り広げられ沿道の人たちは写真を撮ったり行列に手を振ったりと思い思いに楽しんでいました。また、蔵の道ひろばでは、出店や伝統芸能の披露もあり、青空のもと食事を楽しみながらゆったりとした時間をすごしていました。