
4月の遠野市記者懇談会が、きょう市役所本庁舎で開かれ令和7年度寄附金の状況など3項目が発表されました。きょう、開かれた記者懇談会では、はじめに、きのう大槌町で大規模な山火事が発生したことから、来週26日・日曜日に予定していた遠野市消防演習を延期すると話しました。続いて、「令和7年度寄附金の状況について」「SMC株式会社との災害時における指定緊急避難場所としての使用に関する協定の締結について」など3項目が発表されました。このうち、昨年度の寄附金の状況については、全国の個人、団体、企業から合計で1万5,815件およそ5億589万円の寄附が寄せられたことが報告されました。主な使い道はビールの里プロジェクトや若者しごとサポートなどが含まれる産業振興基金積立金、わらすっこ基金の積立金など28の事業費に活用されているということです。続いて、SMCとの災害時における協定を締結したことが発表されました。この協定は風水害による災害が発生するおそれがあるときに、建物の一部を指定緊急避難場所として、地域住民・観光客などの安全を確保する場所を提供することを目的としています。想定される収容人数はおよそ70人で上郷の3地区と青笹2地区の自主防災組織が対象となっています。さらにあえりあ遠野に国際的な人材交流と活性化を目的にネパール・カトマンズから大学生のインターンシップを来年3月まで受け入れていることも伝えられました。このほか、記者懇談会ではゴールデンウィーク中の市内のイベントなどが発表されました。なお、市長記者懇談会の様子はきょうから3日間、遠野テレビ10chで放送します。