10月15日放送分

遠野市防災会議


遠野市防災会議がきのう市役所本庁舎で開かれ、遠野市の地域防災計画や水防計画の修正について協議されました。この会議は市内外の関係機関で構成されている遠野市防災会議の委員たちが、市の防災計画について確認・共有することで激甚化・頻発化する災害に備えようと開催されました。会議では初めに遠野市地域防災計画のうち、避難所における暑さ・寒さ対策の推進や林野火災予防思想の普及・徹底および警戒の強化などの修正について協議されました。続いて遠野市水防計画についても協議され、注意報・警報を発表する基準をはじめとした計画の修正が話し合われました。出席した委員からは避難所に配備されているエアコンに関する質問や、9月に実施された遠野市防災訓練に関する質問などが出されました。会議終了後は研修会が行われ、陸前高田市防災局の中村吉雄局長が「震災の経験から学んだ教訓〜陸前高田市の新しい2つの挑戦〜」と題した講演を行いました。中村さんは講演の中で、陸前高田市が独自に取り組んでいる「防災マイスター養成講座」やAIを活用した電話のオートコールシステムの2つについて説明しました。参加した委員たちは中村さんの話を熱心に聞き、地域の防災力向上を目指すうえで大切になるヒントを得た様子でした。
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