
「全国学校給食週間」にあわせて今週火曜日、市内の小中学校の給食に学校給食用の非常食「救給カレー」が提供されました。毎年1月24日から30日までの1週間は「全国学校給食週間」と定められていて、学校給食の意義や役割について理解を深めてもらおうと全国で様々な行事が行われています。市内では今週火曜日、小中学校の給食に学校給食用の非常食「救給カレー」が提供されました。このカレーは東日本大震災の発生直後、被災地ではライフラインの停止や食料不足などによって給食の提供ができなくなったことから、全国の栄養教諭や学校栄養職員が開発しました。容器の中はカレーと一緒にごはんが混ぜ込まれていて、温めずにそのまま食べることもできます。また賞味期限は製造から3年半で、食品アレルギーに配慮して作られています。この日取材した遠野西中学校の3年生は温められた救給カレーを手順に沿って開封し、おいしそうに食べていました。生徒たちは救給カレーをきっかけに、災害への備えについて思いをめぐらせた様子でした。