
綾織町の「新春のつどい」が今週日曜日に綾織地区センターで開かれ、地域の人たちが親睦を深めました。この「新春のつどい」は町民が集って新しい年の始まりを祝い、地域のつながりを深めることなどを目的に綾織町新春のつどい実行委員会が開いたものです。この日はおよそ70人の綾織町民が参加し、新年の幕開けを祝いました。はじめに実行委員会の照井文雄実行委員長が「町民や関係者の皆さん、日頃はさまざまな形でサポートしていただきありがとうございます。今日の新春のつどいで、郷土芸能や子どもたちの発表などを楽しんでいってください。」とあいさつしました。続いて綾織町で型枠工事業などを営む多田工務店の多田飛鳥代表取締役が「技能実習生と共生の地域づくり」と題して講話を行いました。多田さんは人材採用の現状や技能実習生を採用した背景を紹介し、地域住民が感じる不安や戸惑いを解消しながらお互いに共生していくことの重要性を語り、参加した人たちは多田さんの話に熱心に耳を傾けていました。このあと綾織保育園の園児によるお遊戯や綾織小学校の子ども語り部、綾織児童館に通う小学生による一輪車演技が披露され、集まった人たちは子どもたちの可愛らしい演技や味わい深い昔話の語りを楽しんでいる様子でした。また交流会では重文千葉家の活用を考える会による特製のお雑煮や千葉家の石倉で2年間寝かせて作った味噌を使ったふろふき大根などが振舞われました。このほか石上神楽保存会による神楽の披露や豪華賞品をかけた抽選会も行われ、参加した人たちは親睦を深めながら地元の食材や郷土芸能などに触れ、ことし1年の綾織町の繁栄を願っていました。