
消費者トラブルから自分の身を守るための知識を学ぶ「消費者教育出前講座」が、先週水曜日に緑峰高校で開かれました。この講座は高校生や若者が実際に巻き込まれた消費者トラブルの事例から、自分自身を守るための基礎知識と注意点を学ぶもので、緑峰高校の1年生を対象に開催されました。講師を務めるのは、盛岡市にある長谷川菜園法律事務所の所長、長谷川頌弁護士です。長谷川弁護士は買った物を返品する場合やサービスを解約する時の基本的なルール、クレジットカードの仕組み、架空請求をはじめとした詐欺の手口などについて、クイズを交えながら伝えていました。また長谷川弁護士は例え、うまい話があっても安易に飛びつかない「立ち止まる力」きっぱりと「断る力」そして1人で悩まず「相談する力」の3つが大切であると説明していました。講座の最後には万が一、巻き込まれた場合は最寄りの消費生活センターに無料で電話相談できる、消費者ホットライン「188」に連絡してほしいと伝えていました。2年後に成年年齢の18歳となる緑峰高校の生徒たちは、真剣に話を聞き自分自身を守るために必要な知識を身に付けた様子でした。