
認知症のある人たちが入居しているグループホームで、地域の人たちと連携した避難訓練が、先週金曜日に行われました。穀町の「グループホームかなえ」では毎年5月と9月の2回、避難訓練を実施しています。この日の訓練は職員が夜間2人体制の時間帯に厨房から火が出たことを想定して、初期消火とともに入居者7人の避難誘導が行われました。またことし初めての試みで5月の訓練に続き、遠野町第3区自治会からも10人ほどが参加し、職員と連携してサポートする取り組みも行われ、今回は6分ほどで避難が完了しました。最後に、消火器の取り扱い方を消防署員から説明を受け消火訓練も行いました。火災は、火の取り扱いの間違いから起こるだけではなく、地震が原因で起こる場合もあります。日頃から、こうした地域住民と連携した避難対策は、短い時間での避難を可能にし多くの命を救うことにつながるのかもしれません。