9月9日放送分

令和8年度 遠野起農塾


有機農業や環境にやさしい農業の拡大を図る栽培技術の講習会が、先週金曜日鱒沢地区で開かれました。市はことし2月環境にやさしい農業で、遠野の「土」を次世代に繋ぐため「オーガニックビレッジ」を宣言しました。この日行われた講習会は、この宣言をもとに環境負担低減による農業生産を目指そうと、今年5月から開かれていて今回で3回目です。この日は鱒沢地区センターで市や農業関係者12人が参加し、減農薬栽培や、アプリを活用した肥料の管理方法などを学びました。特にパソコンや携帯でも有機肥料の与え方を見える化したアプリを開発した農研機構の望月賢太さんの説明では、参加した人たちも関心をもって実際に操作していました。また、鱒沢地区で野菜を生産している菊池広樹さんは、ビニールハウスに防虫ネットを張る事で害虫の侵入を防ぎ、使用する農薬を減らすことが出来た事を説明していました。市では12月に4回目の講習会を開き、これまでの栽培結果報告や、情報交換が行われるという事です。
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