
令和7年度「みんなで宮守町の未来を語り合うつどい」がきのう、みやもりホールで開かれました。この会は、地域と学校が連携し日ごろの活動発表や意見交換を通して、子どもから大人までがコミュニケーションをとりながら、魅力ある地域づくり・人間性豊かな人づくりを推進しようと宮守町地域づくり連絡会が去年から開催しています。きのうは、はじめに宮守町地域づくり連絡会の八重樫正昇会長が、「発表する子どもたちにとってこの会が将来への通過点として、思い出に残れば」とあいさつしました。発表では宮守町内3つの小学校と遠野西中学校の児童・生徒がステージに上がり、総合的な学習の時間で取り組んだ成果や学校の活動を披露しました。宮守小学校の6年生は米作りから販売までを体験し、宮守の美味しいお米をもっと多くの人に食べてもらうために考えた過程を発表しました。また達曽部小学校の3・4年生は、「ハートウォーム大作戦」と題して、目が見えない人の生活を学ぶ白杖体験やパラアスリートとの触れあいなどを通して学んだ人との関わり方について紹介しました。この中で児童たちは「誰にでも平等に接すること」の大切さに気付いたとし、自分が出来ることやこれから実行することを堂々と伝え、練習した手話を披露しました。このほか、鱒沢小学校や遠野西中学校、宮守銀河まちづくり協議会からも今年度の活動報告がありました。発表が終わるごとに会場の参加者からは感想や提案が寄せられるなど、終始会場は宮守町の未来を思う活気に満ちあふれていました。