
第38回南沿岸ブロック会員交流グラウンド・ゴルフ大会が、おととい遠野運動公園で開かれました。この大会は、県グラウンド・ゴルフ協会南沿岸ブロックの会員が一堂に会して、親睦と交流を深め健康づくりにつなげようと、岩手県グラウンド・ゴルフ協会が主催しています。大会には遠野と宮守のグラウンド・ゴルフ協会をはじめ、大船渡市や陸前高田市から130人あまりが出場しました。開会式でははじめに県グラウンド・ゴルフ協会の佐々木豊秋会長が「お互いに助けあいながら楽しみましょう」とあいさつしたあと、来賓の多田市長と遠野市体育協会の熊谷義弘会長などが「始打式」をして、大会がスタートしました。大会は個人戦で行われ1チーム5人から6人で3ラウンド24ホールを回り、合計打数の少なさを競いました。出場した選手たちは、一緒に回る選手と声をかけあいながら楽しくプレーし、交流の輪を広げていました。