10月14日放送分

遠野テレビフェスタ2025


市民センター大ホールとホワイエでは、「第3回妖怪なりきりのど自慢thefinal」と遠野テレビフェスタが産業まつりと同時開催し、大きな盛り上がりを見せました。今年が最後となる「妖怪なりきりのど自慢」は遠野なんかやってみよう会が化けて、歌って、笑ってをコンセプトにおととしから開催しており、出場者が妖怪になりきってカラオケを歌い、そのなりきり力や歌唱力を競います。ことしののど自慢には市内や盛岡市のほか遠くは宮城県や岡山県などからこれまでの最多となる10組が出場しました。出場者たちは「雪女」や「唐笠おばけ」、遠野市観光PRキャラクター「イカイもん」といった妖怪になりきって自慢の歌声を響かせましたまた、この日の審査は観客の投票によって行われ、その結果、「イカイもん」になりきって「遠野物語」を熱唱したくれつボーずが優勝に輝きました。また産業まつりと同時開催した遠野テレビフェスタ2025では、利用者に日頃の感謝を伝えようと遠野テレビのスタッフや専門チャンネルの担当者たちが豪華賞品が当たる抽選会やブースを構えイベントを盛り上げました。さらにeスポーツ体験コーナーでは子どもたちが積極的にパソコンに触れてeスポーツを体験するなど会場はにぎわいを見せていました。
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