めがね橋周辺の環境整備が今週日曜日の早朝に実施されました。この環境整備は、宮守銀河まちづくり協議会が計画する令和７年度事業の一つで、毎年この時期に行われています。この日は、下郷地区自治会や新町自治振興会のほか、地域の芸能団体や商店街の団体などから３５人が参加し、めがね橋周辺の草刈り作業が実施されました。梅雨時期を迎えるこの頃は雑草の伸びが早く、普段手入れをしない場所では人が隠れてしまうほどの高さまで草が伸びていました。参加した人たちは草刈り機のエンジンをかけると、慣れた手つきで次々と草を刈っていきました。線路付近は急斜面になっていましたが、安全に気を付けながら丁寧に作業が行われていました。宮守銀河まちづくり協議会は、今後も地域の人たちに協力してもらいながら住みよいまちづくりに取り組んでいくとしています。