7月10日放送分

郷土芸能講座 教えて!さんさの人


郷土芸能への理解を深める講座が先月27日・土曜日に遠野郷八幡宮で開かれ参加者が「山口さんさ」の歴史や特徴を学びました。その様子が届きましたのでお伝えします。遠野文化友の会が主催する郷土芸能講座「教えて!さんさの人」には、受講者や関係者、スタッフなど合わせて30人ほどが参加しました。この講座は、郷土芸能を構成する所作や作法の意味、装束や道具などに着目して学ぶもので今回で5回目の開催となりました。この日は「山口さんさ」をテーマに、保存会の関係者が踊りや伝承について解説しました。講座では、盛岡さんさ踊りとは異なる「さっこのきたこのやっせ」というかけ声や、演目が名前ではなく番号で呼ばれていることが紹介されました。また踊り手は太鼓の音を聞き分け、それぞれの番号ごとの振り付けや動き方の特徴を覚えて演じているという説明がありました。参加者は山口さんさの1番と3番の演目を実際に体験し、踊りの所作やリズムに触れながら地域に受け継がれる郷土芸能への理解を深めていました。
最近のニュース
リストに戻る