
遠野市少年少女発明クラブ「サイエンス教室」が先週土曜日に内田書店で開かれました。遠野市少年少女発明クラブは、子どもたちが楽しく自由に発想しながら学べる場として、工作実験クラスとプログラミングクラスの2つに分かれて活動しています。この日は、岩手大学工学GIRLSの学生4人が工作実験クラスの講師として、学校では学ぶことができないさまざまな理科の実験を行いました。今回は、自分だけのオリジナルせっけん作りと、つかめる不思議な水づくりなど、4つの実験を行いました。実験ではアルギン酸ナトリウム水を乳酸カルシウム水に入れて起きる化学反応によって、「つかめる水」が完成しました。子どもたちは、透明な水のかたまりが液体の中に出来上がる様子を見て驚きながら実験を楽しんでいました。このほかにも塩化ナトリウムや銅などさまざまな元素を燃やして炎の色を確かめる炎色反応の観察や、酸性とアルカリ性の性質を利用した二酸化炭素の色変え実験なども行われ、夢中になって化学の不思議を学んでいました。なお、少年少女発明クラブの工作実験クラスでは、今後ドローンサッカーや土器づくりなども予定しているということです。