
今年度1回目となる遠野テレビ放送番組審議会が先週木曜日市役所本庁舎で開かれました。この審議会は、遠野テレビ自主放送の適正化を図るため、放送番組の基準や編集に関する基本計画などについて審議する市長の諮問機関です。この日ははじめに、今年度審議会の委員を務める12人のうち、出席した9人に多田市長から委嘱状が交付されました。また役員の選任では、会長に中央通りの松田奈美江さん、副会長には宮守町の川野政光さんが選ばれました。続いて、遠野テレビ25周年を記念して制作したコールサインと、懐かしいニュースを地区別にお届けする「とおのタイムトラベル」、そして、春の市内やサクラスポットを自転車で巡る、「ちゃりナビ2026春」の3つが審議されました。25周年のコールサインについて委員からは、「デザインの色がとても鮮やかで変化する速度がちょうど良い」「コンセプトとデザインがぴったりで良い」などの意見が挙げられました。また懐かしいニュースを地区別に放送する「とおのタイムトラベル」については、「町ごとにまとめてあり見やすい構成になっている」「開局当時の映像も見てみたい」「自分が好きな時に懐かしい映像が見られるような仕組みがあればよい」など意見が寄せられました。最後に開局25周年を記念して3年ぶりに復活した「ちゃりナビ2026春」では、「遠野にもこんな所があるのだなと初めて知った」「春だけでなく四季を通して見てみたい」さらに要望として「学芸員さんとコラボして遠野物語や歴史が盛り込まれていたら遠野らしい番組になるのでは」「妖怪さんぽのようにお化け話で散策するような番組を作ってもらえたら遠野物語ファンも増えるのでは」といった意見が寄せられました。遠野テレビでは、委員から出た意見や提言をもとに今後の番組制作をはじめサービスの向上に努めていきます。