
宮守小学校の創立50周年記念式典が先月31日・土曜日に行われ、出席した人たちが節目を祝いました。宮守小学校は宮守小・上宮守小塚沢小・鹿込小の4校が統合し昭和52年4月に宮守村立宮守小学校として創立。その後平成17年の市町村合併に伴い、「遠野市立宮守小学校」となりました。また少年消防クラブや伝統芸能活動の「宮小さんさ踊り」に長年積極的に取り組み地域学習にも力を注いでいます。式典では奥山実校長が式辞を述べた後、実行委員会の阿部是眞実行委員長が、「時代とともに学校の姿は変わっても子どもたちを温かく見守る宮守の心は今も変わっていません」と半世紀の歴史を振り返りながらあいさつしました。来賓として出席した多田市長は、地域が一丸となって学校への教育支援を行っていることに触れながら、「ふるさとの文化を生かし夢を育む学びとまちづくりの基本理念のもと、教育施策の推進に取り組んでいく」とさらなる教育振興を誓っていました。またこれまで学校教育の発展やPTA活動に尽力した歴代の校長とPTA会長に対する感謝状の贈呈も行われました。そして式の最後には児童を代表して阿部悠慎さんがあいさつしました。式典の後には創立50周年を記念した学習発表会が行われ、各学年が節目を祝う歌や、宮守の歴史をテーマにした劇などを披露しました。式典と学習発表会を通して、児童たちは宮守小学校の歴史と伝統を未来へと受け継いでいく思いを新たにしていました。