
青笹保育園で先週木曜日、焼き芋会と祖父母ふれあいデーが開かれました。この日は3歳から5歳までの園児およそ20人と祖父母およそ30人が参加し、楽しく交流しながら秋の味覚焼き芋を味わいました。はじめに年長園児7人がおじいちゃんおばあちゃんと力を合わせて、サツマイモを切る作業に挑戦しました。子どもたちは慣れない包丁の扱いに少し戸惑いながらも、食べやすい大きさになるよう慎重にサツマイモを切りました。この後切ったサツマイモを濡らした新聞紙とアルミホイルで包み、炭を敷きつめたコンロの中に入れて、焼き芋の出来上がりを待ちました。芋が焼きあがるまでの間は肩もみをしたり絵本を一緒に読んだりしながら、交流を深めていました。そして待ちに待った焼き芋が出来上がると、園児たちは焼き立てのサツマイモをおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に味わいました。この日園児たちは、秋の味覚を楽しみながら大好きなおじいちゃん、おばあちゃんと心温まるひとときを過ごしていました。