8月26日放送分

福崎町都市間交流事業 土淵小児童と交流


遠野市の友好都市である兵庫県福崎町の小学生訪問団がきのう遠野市を訪れ、市役所本庁舎で歓迎式が開かれました。福崎町は『遠野物語』の著者柳田國男生誕の地で、平成26年に遠野市と友好都市共同宣言を結んで以来文化や物産の交流を続けています。平成30年からは遠野市と福崎町とで児童の交流事業を行っていてことしは3つの小学校から15人の児童が遠野市を訪れました。歓迎式では訪問団の児童を代表して福崎小学校6年の小野真優さんがあいさつしました。次に訪問団の団長を務める福崎町の橋渉教育長が「遠野市のいい所をたくさん見つけて持ち帰り福崎町に広めたい」とあいさつし、交流への期待を寄せました。このあと多田市長が「遠野の子どもたちと楽しく交流し大人になっても友達でいられるような関係になってほしい。これからも色々な形で交流したいと思っています」と歓迎の気持ちを伝えました。歓迎式のあと土淵小学校に移動し、児童どうしの交流会が行われました。交流会でははじめに福崎町の児童が自分たちが暮らす福崎町についてや町のいたるところにいる妖怪などを紹介しました。福崎町の紹介が終わると今度は土淵小学校の6年生が『遠野物語』誕生のきっかけなどをクイズを交えて紹介しました。続いて語り部体験が行われ、福崎町の児童たちは土淵小学校の児童たちに物語の内容やイントネーションなどを教わりながら昔話の語りに挑戦しました。今回の交流を通じて児童たちは遠野の佐々木喜善と福崎町の柳田國男の出会いが現在の交流につながっていることを再認識していた様子でした。なお訪問団はきょう、こども本の森遠野・遠野物語の館などを巡ったあと遠野をあとにしたということです。
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