
本物の青笹しし踊りから学ぶ授業が先週木曜日に青笹小学校の体育館で開かれました。青笹小学校では、11月下旬に予定しているしし踊りの引き継ぎ会に向け、本物のしし踊りに触れることで五感を働かせ、保存会の人たちから学び自分たちのしし踊りに生かしていこうと、初めての試みを実施しました。全校児童が体育館に集まり、はじめに青笹しし踊り保存会の演舞をじっくりと見学しました。このあと、子どもたちが保存会のみなさんに踊り方や太鼓のたたき方、後輩たちへの教え方など、さまざまな質問をなげかけました。青笹小学校では、昭和42年から途絶えることなくしし踊りに取り組んできました。そしてことしも、伝統をしっかり守ってきた6年生たちから次の学年へと受け継がれようとしています。朝の練習も始まっていて、お昼休憩には自主練習をする子どもたちでホールが溢れる光景もみられています。学校でしし踊りを踊ったり見たりはしているものの、大人たちが繰り広げる迫力満点のしし踊りは今回が初めてという児童もいる中で、五感を刺激する良い時間となった様子でした。さらにこの日、保存会から4・5・6年生には遠野まつりへの出演のお誘いもありました。青笹小学校のしし踊り引き継ぎ会は11月21日・土曜日に予定されていて、途中、陸上記録会に向けた練習を挟みますが、子どもたちが自信をもってしし踊りを引き継げるようしばらくは練習を行うお囃子の音が校舎から聞こえてきそうです。