
遠野市農業再生協議会の通常総会が、おととい水曜日市役所本庁舎で開かれました。遠野市農業再生協議会は行政と農業者団体の連携体制構築や、主食用米の需給調整の推進などを目的に活動する組織で、遠野市やJAいわて花巻、県農業共済組合といった関係団体で構成されています。総会では初めに会長をつとめる多田市長が、「遠野では地域計画に力を入れています。今後もお米の生産基盤強化や課題となっている担い手確保にしっかり取り組みたいです」と、あいさつしました。このあと議事に入り昨年度の事業報告や収支決算の承認、今年度の事業計画案、収支予算案など3つの議案について審議され、すべて原案のとおり承認されました。このうち今年度の事業計画では主食用米について生産目安の範囲内で需要に応じた生産を進めるほか、持続可能な営農活動に向け農業者への支援を行うとしています。また国の水田政策の方向性が来年度から大きく転換することを見すえて、情報収集につとめ農業者へ周知していくということです。