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1996年(平成4年)3月27日第68回選抜大会開会式(阪神甲子園球場)
そして待ちに待った平成4年2月1日、降りしきるどか雪の中、30年ぶり2度目の選抜大会出場というビッグニュースが学校長に届き、「一日千秋の思いで」待ち続けた故・佐々木忠夫監督が選手らの手によって宙に舞ったのでした。 3月24日、兵庫県立総合体育館で行われた組み合わせ抽選会では、開会式直後の1回戦で松井秀喜を擁する石川県の星稜高校と対戦することが決まりました。3月26日予定されていた開会式は雨のため順延。 翌27日、開会式も予定通り行われ、直後の1回戦、星稜高校との対戦に臨みましたが、松井に3ラン本塁打2本を打たれるなど、善戦むなしく、結局は3−9のスコアで初戦敗退しました。 というわけで、この「宮古高校硬式野球部甲子園への軌跡?奇跡?」のページを作成しました。そろそろ忘れられかけている頃だと思いますが、あの時の感動をもう一度思い出していただければ幸いです。 〜 宮古高校甲子園4度目出場を切に願いつつ 〜 by hama |
甲子園までの公式試合一覧
地区予選 | 1回戦 | 対 山田高校 | 16:3 | ○ | 甲子園への第一歩は逆転勝ちだった | |
代表決定戦 | 対 宮古工業高校 | 5:4 | ○ | 甲子園への第2歩目は苦戦を強いられた | ||
岩手県大会 | 1回戦 | 対 遠野情報高校 | 8:1 | ○ | 7回集中打でコールド勝ち | |
2回戦 | 対 盛岡第四高校 | 1:0 | ○ | 内野安打で1点、元田の力投で逃げ切る | ||
準決勝 | 対 久慈商高校 | 7:3 | ○ | 夏の大会では負けた久慈商に雪辱 | ||
決勝 | 対 盛岡商業高校 | 0:5 | ● | 東北大会出場を決め気が緩んだか | ||
東北大会 | 1回戦 | 対 田村高校 | 3:2 | ○ | 9回無死2塁を元田が踏ん張る | |
2回戦 | 対 米沢工業高校 | 7:6 | ○ | 山形大会自責点0の鈴木を攻略KO | ||
準決勝 | 対 仙台三高 | 7:3 | ○ | 優勝候補だった仙台三高を堂々と破る | ||
決勝 | 対 仙台育英高校 | 0:8 | ● | 見事に準優勝でセンバツへへの夢膨らむ |