
先月、ネパールで発生した大規模な災害を受け、市役所に被災地支援のための募金箱が設置されました。市内の建設会社で働くネパール出身の男性も母国の被害に心を痛めています。バタライ・ビレンドラさん25歳。4年前、ネパールのアルジュンドラ市から遠野に来て、現在、宮守の建設会社で働いています。バタライさんの出身地アルジュンドラ市は、被災地から700キロほど離れていますが、母国の大規模災害に心を痛めています。こうした中、市では庁舎内の2か所に「ネパール大規模洪水緊急支援募金」の募金箱を先週水曜日から設置しています。市は、令和6年にネパールのアルジュンドラ市と国際交流協定を締結するなど、これまで人材育成や交流などでつながりを築いてきました。現在、市には技能実習やインターンシップなどで21人がネパール各地から来て貢献している事から、被災したネパールの人たちに役立ててもらおうとこの募金を呼び掛けています。設置期間は10月30日までです。また市では、「令和8年熊本地震」への募金も10月30日まで引き続き呼び掛けていて、きのう時点で22万8千107円が集まっているという事です。