今週月曜日から遠野を訪れているドイツのスポーツ少年団がきのう市民体育館で市内のスポーツ少年団や高校生と交流しました。日本とドイツはスポーツ少年団の派遣・受け入れを通じた国際交流を50回以上続けており、遠野市では22年ぶりに受け入れています。今回訪れているのは、15歳から17歳の女子体操選手7人とその指導者です。滞在4日目のきのうは玉入れやパン食い競争など日本でお馴染みの競技を中心にスポーツ交流が行われました。ドイツの選手たちにとっては初めて体験する競技ばかりとなりましたが、同世代の子どもたちと一緒に楽しんでいました。また、交流の中で遠野一輪車クラブスポーツ少年団とドイツの選手たちがそれぞれ演技を見せあいました。スポーツ交流のあとはあえりあ遠野に場所を移し、「さよならパーティー」が開催されました。初めに主催者の遠野市スポーツ少年団熊谷義弘本部長が「ドイツの皆さんとの交流をこの場限りにせず、将来のさらなる友好・交流につなげたい」と、あいさつしました。続いて来賓として出席した達増拓也岩手県知事が「今回の国際交流は遠野市の皆さんにとって貴重な機会になったと思います。両国の関係者に敬意を表します。」と、感謝を伝えました。このあとノンアルコールドリンクで乾杯が行われ、ドイツの選手たちは料理を楽しみながらパーティーの参加者と交流しました。また滞在中に選手を受け入れたホストファミリーや意見交換を行った高校生、そしてドイツの選手たちがスピーチし、それぞれの思い出を振り返りました。今回のスポーツ少年団交流は日本とドイツの絆を深め、関わった人たちの国際的な視野を広げる貴重な機会となったようです。なおドイツのスポーツ少年団は滞在5日目となったきょう昼ごろ、2カ所目の受入先である秋田県北秋田市に向けて出発しました。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.