2025年3月3日放送

3月市議会定例会 一般質問@

3月遠野市議会定例会の一般質問がきょうから始まり、5人の議員が質問にたちました。1日目のきょうは、千田由美子議員、佐々木敦緒議員、菊池忠信議員、菊池美之議員菊池美也議員の5人が登壇し、学校教育の現状や課題についてや、小さな拠点による地域づくりの現状について、遠野市のオーガニックビレッジ宣言についてデジタルトランスフォーメーションの推進についてなど市の考えを質しました。このうち、小さな拠点づくりの現状について導入後の課題について問われた多田市長は、「みんなの井戸端会議などで各地区に伺った際、的確に地域課題を把握しそれに対してみんなで課題解決に向けて取り組もうと頑張っていると感じた、各地域で課題は異なるが解決に向けた取り組みに対し市は支援していく考え」と答えました。次に来年度に遠野市が宣言する「オーガニックビレッジ」の具体的な内容について、宣言にいたる背景や経緯、有機農業産地づくりの計画などについて、質問が出されました。多田市長は「将来にわたって食料の安定供給をはかるためには新たな農業施策を進める必要がある遠野市の新たな農業のスタイルの構築を目指して宣言し有機農業の取り組みを推進する」として、「この取り組みを戦略的に実行していくための協議会の設立と生産者のグループ化の2つを新たに進め、栽培技術習得のための研修会など実施していく」と伝えていました。また、来年度からスタートする新たな家畜人工授精業務体制について問われた多田市長は、「岩手県農業共済組合が来年度から家畜人工授精業務を行わないと決定したことを受け、市内の畜産農家が安心して生産活動に取り組むため、関係機関やJAいわて花巻代表理事組合長との直接協議を重ね、市内の家畜人工授精体制の維持と移行に係る支援の実施を決定した」と答えました。さらにきょうは小松正真議員が大船渡市で発生した山林火災について現在の状況と遠野市の支援体制について質問しました。多田市長は消防職員・市職員による活動をはじめ大船渡市の事務軽減のためふるさと納税による代理寄附など引き続き被災地のニーズに即した支援を続けることを伝えました。市議会定例会は、あすも一般質問が行われ、5人の議員が登壇する予定です。

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