上郷小学校の創立150周年記念式典がおととい行われ、およそ200人が節目を祝いました。式典では初めに上郷小学校の全校児童55人によるオープニングセレモニーが行われ、上郷しし踊りや上小体操などが披露されました。上郷小学校の前身となる板沢小学校は明治7年に板沢村・曹源寺で開校し、それからおよそ20年後に学校名を上郷小学校に変えました。そして70年前、市町村合併で遠野市が誕生すると現在の学校名「遠野市立上郷小学校」となりました。これまでの卒業者数は8603人です。記念式典では、沖舘玲子校長が「上郷小学校は大きな節目を迎えました。これからも先輩方や地域の皆さんの思いを胸に新たな歴史を作っていきます。」と、式辞を述べました。来賓として出席した多田市長は祝辞で「本日はおめでとうございます。開校から着実な発展をとげられたのは、歴代の学校関係者や保護者、地域の方たちのおかげです」と、150周年を祝いました。また式典には、上郷小学校の卒業生で芥川賞作家の若竹千佐子さんも出席し、「住みよい日本つくりましょう」と題した記念講演を行いました。このあと、児童会長の佐藤優芽さんが「児童代表の言葉」を発表しました。上郷小学校の児童たちは先輩から150年間にわたって受け継がれてきた伝統をこれからも守り発展させていくことを誓っていました。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.