介護予防を目的とした筋力運動「いきいき百歳体操」がきょう（７日・月曜日）青笹地区センターで行われました。いきいき百歳体操は青笹町の健康づくりサポーターが主催する「青笹もりもり健康塾」の一環として毎週火曜日に行われています。きょうは青笹町の６０代から８０代の住民１０人が参加し、およそ４０分間体を動かしました。いきいき百歳体操は高知県で考案された「おもり」を使った筋力運動で全国に普及しており、青笹町でも２年半前から継続して取り組まれています。参加者たちは、おもりを手首や足に巻き付けてゆっくりと手足を動かし、無理のない範囲で体づくりに励んでいました。なお、青笹もりもり健康塾では百歳体操以外にも、食育について学ぶ料理教室や、歩行改善につながる「ふまねっと運動」などの講座を開催していくということです。