１２月１２日（金）に宮小さんさ引継ぎ式が行われました。今回は、６年生から１～３年生に踊りを引き継ぎ、次年度からは全校児童で宮小さんさ踊りを踊っていくことにしました。低学年も踊りをやさしく教えてくれた６年生の最後の踊りは、これが見納めと思うと感慨深いものがありました。また、低学年の子ども達も休み時間に自主的に練習を行い、本番で一生懸命踊りました。宮小さんさ踊りと大事にしている子ども達の思いがあふれる引き継ぎ式となりました。

平成１８年度から始まった宮小さんさ踊りは、これまで大事に引き継がれてきています。今年から全校で取り組むという新たな形となりました。今後も大事に引き継いでいきたいと思います。下郷芸能保存会の皆様、今年１年間のご指導ありがとうございました。