夢の教室
11月7日(木)の3·4校時に、夢の教室があり、5·6年の子ども達が参加しました。先生は、佐藤悠介先生(元プロサッカー選手)でした。始めに体育館で体を動かすゲーム(だるまさんが転んだ等)をしました。みんなで一緒にゴールするためには、ルールを確認し、うまくいかないところを修正すればよいことを教えていただき無事全員でゴールをすることができました。次に、悠介先生がプロのサッカー選手になる夢をもつことになったきっかけやあきらめそうになったのにあきらめずに夢をかなえることができた生き方や考え方について夢曲線を使ってご講話いただきました。その中で、先生の言葉は、とても心に響き、子ども達は皆真剣に先生の話を聞きました。子ども達がもっている夢や今回の夢の教室で学んだことを記入した「夢シート」にこの後夢先生の悠介先生からコメントをいただくことになっています。自分の夢に向かって頑張ろうという気持ちになった子ども達です。周りの大人が、夢を否定せず、夢の実現のためにサポートしていきたいと思います。
佐藤悠介先生のお話から
言葉の力は、大きい。自分が言った言葉は、絶対に跳ね返ってくる。良いことも悪いこともだ。困っている人には手を差し伸べよう。人は、一人では、生きていけない。自分にかかわってくれた人には、感謝の気持ちをもとう。


