
地域生活課題解消に向けて取り組みを展開する丸ごと相談員の活動報告会がおととい月曜日に総合福祉センターで開かれました。丸ごと相談員は、地区センターを拠点に個人や地域の困りごとなどを住民組織や関係団体と連携し課題解消に向けて活動しています。この日会場には福祉や地域づくり関係者70人が集まり、丸ごと相談員が今年度取り組んできた事業内容を発表しました。報告会に先立ち、健康福祉の里の担当職員が、丸ごと相談員がどんな活動をしているのかや実績について報告しました。その中で、丸ごと相談員は高齢者を対象とした地域の相談窓口となる在宅介護支援センター、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していくことが目的の生活支援コーディネーター、地域で支援活動を見つけ支援を必要としている人に結び付けたり新たなサービスを開発するコミュニティソーシャルワーカーの3つの役割を担っていると説明がありました。続く報告会では、松崎地区丸ごと相談員の菊池薫さんが生活支援コーディネーターの立場から、地域商店が閉店したことに伴う「高齢者の買い物支援について」をテーマに、現状の確認や情報収集、支援策など今年度取り組んできた内容を発表しました。報告会に参加した人たちは、丸ごと相談員の活動に理解を深め、今後の活動につなげていた様子でした。