
地域の小学生による田植え体験が、きのう宮守町の棚田で行われました。きのう行われた棚田の田植え体験は、宮守村棚田振興協議会と関係者が、宮守小学校の5年生を招き棚田での田植え体験を通して地域住民との交流と小学校の校外学習を目的に開いたものです。農林水産省では、長い歴史を有し食料供給にとどまらず景観の形成や伝統文化の継承に役割を果たしているとして、令和3年度に全国271か所の棚田を『つなぐ棚田遺産』として認定しています。このうち県内では3か所で認定されていますが、旧宮守村棚田もそのひとつです。子供たちは72ヘクタールある棚田の内3アールの田んぼを使って、地域の農家から指導を受け、あきたこまちをどろんこになりながら植えていきました。また、リモコン操作で動く芝刈り機を操作し、効率よい除草体験もしていました。この日植えられた苗は9月末頃に収穫をして、試食会のほか宮守の直売所などで販売もするということです。