2026年10月29日放送

遠野市消防団と遠野消防署 合同訓練

万が一の火災に備えて遠野消防署と消防団による初めての合同訓練が先週土曜日に行われました。これは実際の火災現場で基本的な活動の認識と効果的な消火活動を行うため、遠野消防署と消防団が連携した初めてとなる合同の火災防御訓練です。はじめに小友町の3分団と宮守町鱒沢の第11分団の団員26人が、指導役の遠野消防署員から火の特性や消火の基礎知識を学びました。今回の訓練は木造2階建て住宅の2階から出火。老人夫婦のうち一人が逃げ遅れていると想定したものです。まずは小友町第3分団が到着、近くの消火栓にホースをつなぎ消火にあたります。その後、遠野署隊も到着。火災家屋に浸入し逃げ遅れた人の救助に向かいました。さらに指揮所では現場の情報を集約し、的確に指示を送るなどそれぞれの持ち場で訓練を行っていました。また、消防署員が見回り気が付いたことにアドバイスを送ったりして消防団員の技量の向上につとめていました。遠野市ではことし4件の建物火災が発生しています。遠野消防署では今後数年以内に、市内11ある全ての消防団と合同訓練をしていきたいとしています。

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