青笹町の木工団地では先週金曜日遠野北小学校の児童を対象に、見学と木工教室が開かれました。これは遠野市が「いわての森林づくり県民税」を活用し、「とおの里山美林推進事業」として、子どもたちに遠野の森林を身近に生活を豊かにするものと感じてもらおうとする取り組みです。この日は遠野北小学校の3年生27人が、遠野木材流通センターの貯木場を訪れ、木の種類や樹齢など木にまつわる基本的な知識について担当者から説明を受けました。次にノッチ・アート遠野に場所を移動し、学校の机やいすがどのような種類の木を使い、どのような部品から作られているかを学びました。また現在、来年3月に遠野中学校に納品予定の机といす110セットを製作中という話を聞き、自分たちも将来使うかもしれないと感心した様子でした。最後に児童たちは遠野市森林総合センターで木製の「ルームプレート」の製作体験をしました。児童たちは職員の説明を聞きながら思い思いに部品をプレートに貼り付け自分だけの作品を作っていきました。この日、児童たちは遠野の木のぬくもりを感じながら、森林の大切さを広く理解していた様子でした。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.